8月15日は終戦の日になりますが今年は77回目になります。
日本では空襲で約50万人の市民が犠牲になったとの事で東京大空襲や広島と長崎の原爆投下は知っていましたが、それ以外の地方都市でも大空襲があった事を今回初めて知りました。
ロシアのウクライナ侵攻に始まり、最近では中国の台湾に対する侵攻も心配されています。
何故このような多数の市民が国家の一部の指導者の判断で犠牲にならなくてはいけないのか理解できません。
指導者を選んだのは国民だから自業自得とも言えますが、現在のロシアのように偽の情報だけを報道して政権に反対する者は投獄されるという状況下では指導者を変更する事もできません。
国民一人一人が政治に関心を持ち、政治の指導者が間違った方向に進まないように常に監視しておく必要があると今回は強く感じました。
世界が平和であり続けるために何ができるのかを一人一人が考える時なのかもしれません。
さて今年のお盆休みはコロナ感染の心配もあり旅行を取りやめた事から時間的に余裕が出来たので「蕎麦打ち」にチャレンジしました。
2年ほど前から子供と一緒に始めたのですが、なかなか名店のような味にならずyoutubeなどを見ながら少しづつ改善を重ねて今回は晴れて名店の味を再現できたと自分でも思いましたし家族にも同じようなコメントをもらえました。
お店と同様の二八蕎麦ですが作り方はビニール袋を使った簡易的な方法なので紹介したいと思います。
材料は道の駅で購入可能で「そば粉:1000g」と「つなぎ粉(強力粉):500g」で税込1450円程度で7~8人前になります。
準備する物として延ばし棒、包丁、切り板などが必要になりますが延ばし棒はラップの芯、包丁は家庭用の物、切り板は紙箱などでも代用できます。
youtubeで「東京そばキッチン」というサイトをみると「100円ショップの道具で作る手打ちそば」というタイトルで紹介していますので参考にしてください。
道具はきちんとした物を使いたいという方はアマゾンで「蕎麦打ちセット」と検索すれば1万円程度で購入可能です。
<作り方>
そば粉150gは打ち粉として使用して残りを300g×2回と250g×1回の3回に分けて実施します。
一般的に難しいと言われる粉に水を入れて生地にする工程がビニール袋(Mサイズ)を使う事で手間をかけずに簡単にできます。
練り方や生地の延ばし方や切り方などは「東京そばキッチン」のyoutubeサイト「手打ち蕎麦の作り方」を参考にしてください。
それでは作り方の詳細を説明していきますが下記5工程を3回繰り返しますが生地を寝かせる時間に次の仕込みをするようにして待ち時間を無くします。
3回連続してやっていくので概ね1時間~1.5時間程度かかりますが名店に行かなくても美味しい蕎麦を堪能できます。
①そば粉300gにつなぎ粉75gをビニール袋に入れて空気を吹き込んで30秒程度振ります。(250gの場合はつなぎ粉は65g)
②ビニール袋に水を190ml入れて再度1分程度振ります(250gの場合は160ml)
③ビニール袋の上から平らに潰し、袋から出して丸めて再度、袋に入れて10分間寝かせます
④ビニール袋から出して菊練りで100回練った後に丸めて再度、袋に入れて10分程度寝かせます
⑤生地を延ばして切っていきます。
やってみたいけど道具等の保管場所に困るという方は倉庫レンタルサービス(貸し倉庫、トランクルーム)を活用ください。
「とちくら鹿沼店」であれば室内の広い空間で保管できるので自宅よりも快適な環境で保管可能です。
倉庫レンタルサービスを活用して「蕎麦打ち」を楽しんでみませんか?
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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