外出自粛が本格的になってきました。
我が家では、すでに全員が自宅でのオンライン体制にかわりました。
子供達も休日のような、のんびりした自宅待機ではなく、メールでガンガン課題が連絡されてきて、オンラインで課題学習などを続けています。
Zoom(ズーム)などのオンラインコミュニケーションツールも非常に良く出来ており、３０人程度であれば特に音声や映像も途切れる事なく接続可能で、映像がそのまま出るので、身近にいるような感覚です。
また背景には好きな写真を貼り付ける事が出来るので、室内を見られたくない人でも安心してビデオ接続が利用できます。
私はまだやった事はありませんが、Zoomを使ったオンライン飲み会なども実施している方もいるようです。
さて今回は先日、興味深い記事を見つけたので共有したいと思います。
当社でも利用していますが、有名な検索サイトであるGoogleはネット広告を本業としています。
このネット広告の反響などを解析する事で、どのような業種が伸びているか、もしくは苦戦しているかを調べた結果が掲載されていたので紹介します。
>>【米国緊急レポート】Google広告から見るコロナ危機が影響した２１の業種とは？ より転載
＜反響が伸びている業種＞
非営利、慈善団体／ヘルスケア、医療／リモートワーク／Eコマース／ファイナンス／美容／ネット動画／プレゼント
経済停滞による資金難、外出自粛による生活維持などに関心が集まっている事が分かります。意外だったのはプレゼントですが、外出自粛により孤独感を感じている人がつながりを求めようとしている様です。
＜反響が減っている業種＞
旅行、観光／レストラン／スポーツ／フィットネス／建設／製造業
外出自粛で容易に想像がつくものばかりです。
また特に興味深かったのは、これから影響を受けるであろう業種というのが紹介されていました。
＜これから影響が出てくる業種＞
①不動産：高額な不動産の買い控えが始まっており、その影響がまもなく数字として現れてくるようです。
②家具：ネット環境から生活の質を高めるために良い商品を求める需要が増えてくるようです。
③自動車：新車購入は控える代わりにメンテナンス需要は増えてくるようです。
④小売業：店舗だけでなく、ネットショップも買い控えにより減少してくるようです。
⑤仕事、教育：新しいキャリアと職業訓練に関心が増えてくるようです。
今後、日本も同じような傾向になってくると思われます。
「とちくら鹿沼店」のような倉庫レンタルサービス（貸倉庫、トランクルーム）については、今後どのような影響を受けるかは不明ですが、事業縮小や引っ越しなどによる一時保管需要は増えてくるような気がしています。
海外の動きなども参考にしながら、賢く苦難を乗り越えて行きましょう！
当店では４月３０日までの期間限定でキャンペーンを実施中です。
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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レンタル収納庫・トランクルーム・コンテナ・貸し倉庫・レンタル倉庫・貸倉庫
とちくら鹿沼店
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