１０月に入ってエアコンが不要になり過ごしやすくなりました。
緊急事態宣言が解除して１週間が過ぎて観光地での賑わいぶりもテレビなどで報道されており、少しずつ元の生活を取り戻しているようにも感じます。
日本のワクチン接種率はかなり上がっており１回目で７３％まで進んでおりイギリスを抜いて世界第６位。やはり一度決めると全員が一致団結して同じ方向に進むというのが日本人らしいと思います。
高齢者のワクチン接種率はすでに９０％を超えており、国全体で９０％を超えれば集団免疫を獲得できるので来年は旅行なども普通に行けるようになると期待しています。
さて先日の新聞でトランクルームの収納のコツに関する新聞記事を見つけたので紹介したいと思います。
日経新聞記事より転載
日経新聞記事からの転載ですが、写真のお片付けコンシェルジュ伊坪美和さんがトランクルームの収納テクニックを解説していました。
第２のクローゼットや納戸として無駄なく使い続けるカギは下記３点
①何を預けるか ②どう保管するか ③出し入れを楽に
まずは預ける物のおすすめはオフシーズンの衣類、布団、季節家電、クリスマスツリー、キャンプ用品等の使用頻度が年１回や数カ月に１回でかつ場所を取る物。二度と使わない物や壊れた物を入れっぱなしにするのはお金と労力の無駄と忠告しています。
また書籍や仕事の資料、思い出の品やコレクションなど捨てるに捨てられない物を預けて、一度距離を置いてみるのも良いと助言しています。
次に保管方法ですが、段ボールやビニール袋に入れて床に積み上げるのは効率が悪く、写真のようにラックを使って高さ方向を有効に使う収納法を提案しています。特に衣類や靴は段ボールだと虫がわくので透明な衣装ケースが中身も見えて探す手間が省けるのでおすすめとの事ですが通気性を保つために8割収納を心がける事が重要との事です。
次に家の収納との違いは運搬がある事なので手持ちのついたカゴやキャスター付きのケースを活用して、良く使う物は手前に、あまり動かさない物は奥に収納するのがコツのようです。特に衣類であれば家と同じ型の引き出し式ケースに入れれば、衣替えの時期に引き出しだけ入れ替えば良いのでおすすめとの事。
更に写真を撮るか、リストを作って貼っておけば誰が探しにきても分かるのでおすすめとの事です。
「とちくら鹿沼店」は屋内型トランクルームなので収納のコツを参考にしてお部屋をスッキリ整理してみてはいかがでしょうか？
当店では１０月１７日までの期間限定でキャンペーンを実施中です。
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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