今年の夏は例年にない酷暑でした。
このような異常気象の時は、冬も同じように極寒になるのでは・・?と勘ぐってしまいます。
そこで、この冬の気温予測を調べてたら、今年の夏の酷暑を予測していたサイトを見つけました。
【2018年】今年の夏の気温は何度になる?暑いのか?【気温予想】
このサイトでは4月時点でダブル高気圧により、気温が上昇する事を予測しています。
それでは、このサイトでは今年の冬はどうなると予想しているのでしょうか?
【2018年】今年の冬の気温は何度になる?寒いのか?【気温予想】
本サイトによれば、昨年に大雪になったのは、「ラニーニャ現象」という、赤道付近の海水温度が下がる現象が原因で、今年はこの問題は無いので昨年より+1~2℃ほど上昇するとの事です。
それでは気象庁ではどのような予測をしているのでしょうか?最近は気象庁も高性能コンピュータの活用で、かなり高精度な予測ができるようになっています。下表が気象庁の2018年11月~2019年1月の気温予測になります。
具体的な数値は明示していませんが、概ね平年以上の気温になる様です。
暖冬となると、どのような対応が必要になるのでしょうか?
思いつく事を書き出してみました。
①スキーなど冬スポーツは、機会は少なくなる。→ 冬スポーツ用の衣類、道具は出さない。
②スタッドレスタイヤなどに履き替える必要が無くなる。→ スタッドレスは長期保管が必要。
③乾燥しやすいので、風邪を引く機会が増えるので注意が必要になる。
④石油ファンヒータ等の暖房器具の使用頻度が減る。→ 使わない事はないので出す必要あり。
冬スポーツを楽しみにしている方以外は、概ね家計的には有利な事が多いように思います。
逆に心配になるのは、使わなくなる季節限定グッズの保管状態です。スタッドレスタイヤなどは数カ月は履き替えるから、空気にも触れるため保管による湿気なども解消できますが、使わなくなると劣化が進む恐れがあります。
また以前のブログにも書きましたが、タイヤは横置きの長期保管は劣化が進みます。
過去ブログ 「スタッドレスタイヤの保管にレンタル収納庫を活用してみませんか?」
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広さも確保できるので大切なタイヤを縦置きで保管する事も可能で、屋根付きの広い室内なので、湿気で劣化する事もありません。
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