いよいよ今年も残すところ２週間となりました。
今年は冬らしく寒いですが晴れた日が多いので、個人的にはとても気持ちが良い毎日です。
一方で西日本では例年に無い大雪で大変な状況になっているので、この恵まれた状況に感謝しています。
先日の新聞記事で「ニトリ」がこのコロナ禍で４割の増益になっているようです。
要因はテレワーク用の作業机と椅子の購入が増えた事と、自宅で過ごす機会が増えて皿などを買い替える人が増えたとの事です。
ワクチン接種が始まっても、テレワークの流れは変わらないようです。
さて気温も下がってきたので我が家ではファンヒータを愛用しており、エアコンは暖房には使っていません。
コロナも含めて一般的に風邪などのウイルスには乾燥は大敵ですが、先日のテレビ番組でエアコンを使う場合は加湿器が必須ですが、ファンヒータの場合には加湿器は不要だと説明していました。
理由はファンヒータは灯油を燃焼させるのですが、この燃焼時に灯油内に含まれる水分も蒸発させるためとの事です。
家電ウォッチというサイトで実際に計測した結果があったので転載します。
暖房器具の湿度比較（第２０回エアコン暖房って本当に石油ファンヒータより乾燥するの？ より転載）
これで見ると同じ室温２５℃になった場合の湿度を比較するとエアコンが湿度４０％以下になっているのに対して、ファンヒータでは５５％以上。
これを見ると計らずしもファンヒータを使っていて良かったと思ってしまいます。
ウイルス感染予防はもとより、乾燥肌でお悩みの方にもファンヒータはお勧めです。
しかしながら冬季以外ではファンヒータを保管する場所が無いという方も多いのではないでしょうか？
そんな時に活用したいのが倉庫レンタルサービス（貸し倉庫、トランクルーム）です。
「とちくら鹿沼店」であれば、室内なので夏場でも温度が安定しており機器が劣化する心配はありません。
但し灯油が入った状態だとお預かりできないので下記の記事を参考にして保管時に灯油を抜けばお預かり可能で、機器も長持ちします。
＞＞暖房器具の保管場所としてレンタル収納庫を活用してみませんか？
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当店では１２月３１日までの期間限定でキャンペーンを実施中です。
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