年初より中国で発生した新型コロナウィルスが新しい局面を迎えています。
少し前までは中国国内だけの対岸の火事という印象でニュースを見ていましたが、日本でも感染者が散見されるようになりました。
新型コロナウィルスの感染者が日本でも１０名以上発見されました。
日経新聞2月17日
ここで重要なのが、地域が集中しておらず、広範囲で発見されており、厚生労働省や専門家もすでに経路を把握できなくなっているという事です。
またタクシー運転手や医師など、不特定多数と接触する機会のある方以外でも発症している事から、感染者が少なからず市中を移動しており感染を拡大させている事が分かります。
先日とあるセミナーで中国の国内情報に詳しい方から聞いた内容ですが、この状況は実は中国の初期状態と類似しており、その方の見解では「おそらく３週間後には日本でも蔓延している事が判明する」との事でした。
あくまで中国との類似という情報ですから、科学的な根拠はありません。
現在、中国の武漢市では食料不足が発生しています。
この問題はワクチンが開発されるまでの一時的な事ですが、それまでの間に食料が無くて生活に困っている人が増えているのです。
食料不足になる理由は２つ
①スーパーなどの小売店が感染を恐れて閉店する
②マスクと同様に、生産工場が止まり供給量が減る
但し地震等とは違って、電気、ガス、水道などのインフラには支障はないので、少なくとも主食の米と味噌、副菜として缶詰やインスタント食品を今のうちに２か月ほど準備しておけば何とか乗り切れるのではないでしょうか？
新型肺炎は専門家の話では感染症としては、それほど恐れる物では無いとの事です。
まずは解決の長期戦に備えて、ネットのフェイクニュース等でパニックにならず、しっかりと準備する事が大切です。
ちなみにマスク不足が深刻化していますが、実はマスクは自身が感染した場合の拡散抑止にはなりますが、予防効果はあまり期待できないとの事です。感染予防するためにはポットボトルで水を持ち歩て、小まめに水を飲んでウィルスを胃で消化する事のようです。後は手洗いは石鹸を使って指先を意識して洗うのが効果的な様です。
「とちくら鹿沼店」は食料品の保管はできませんが、食料品を保管する為のスペースを確保するために荷物を預かる事は可能です。
倉庫レンタルサービス（貸倉庫、トランクルーム）を活用して、新型コロナウィルスへの対策を考えておきましょう！
当店では２月２９日までの期間限定でキャンペーンを実施中です。
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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