良い天気が続きます。このまま年内は大きな天候トラブル無く行けそうな気がします。
私自身も太陽光設備を所有しているので、晴れた日は「稼ぎ時」になるので嬉しくなります。
また晴れていると気分的にも活動的になるし、関東の晴れは雲一つない「快晴」が多く、青い空が綺麗なので、個人的には晴れは大好きです。
さて今回は、先ごろ発表された、トヨタ自動車とソフトバンクの合弁会社の話をしたいと思います。
日本の売上トップの企業であるトヨタ自動車の豊田社長が、ソフトバンクの孫社長に「提携のお願い」に「社長自ら」行ったという記事に驚きました。理由は新しいライドシェアというビジネスを展開する「モネテクノロジー」という合弁会社の設立のためです。
これはトヨタ自動車が真剣に危機感を持ち、近い将来、自動車販売では生きていけないので、ソフトバンクの力を借りたいという意味だと思います。
これは近い将来、モネテクノロジーが展開するライドシェアという仕組みが、本格的に展開されるという事です。
ではライドシェアとは何かというと、簡単にいうと、もう自動車は買わず、必要な時にレンタルしたり、バスのような乗り合いタクシーで移動手段を確保するという考え方になります。
では何故、今このような事が起き始めているのでしょうか?
1つ目は若者の意識の変化で、所有するという事を望まず、借りる事でシンプルな生活を好む人が増えている事。
2つ目はAI(人工知能)の発展により自動運転が可能になれば、すでに運転する事自体に興味を持つ人がいなくなり、自動車を買う人が減っていくと予測している事、と言われています。
トヨタ自動車は、自動運転になれば、当然、電気自動車が主流になり、今のような複雑な部品は不要となるため、モータと駆動装置とバッテリを購入してきて搭載すれば、IT系の会社でもソフトウェア技術だけで自動車が出来てしまうので、優位性が無くなり、会社自体が存続する価値を失う事を恐れている様です。
いずれにしても、時代が大きく変わり始めるのは、間違い無さそうです。
首都圏では、レンタル会議室や、レンタル倉庫サービスが普及し始めています。これも同じ流れで、「空間」を所有しない、空間を「借りる」という考え方だと思います。
以前のブログでも紹介したのですが、良い立地で広い部屋のアパートもしくはマンションを借りると、家賃が高いので、すこし郊外のお手頃家賃の物件を選択するパターンが多かったと思いますが、部屋と同じ環境で、物を置ける「空間」を確保できれば、良い立地で、生活するための最適サイズ&お手頃家賃という物件を選択できる様になります。
「買う」から「借りる」時代へ・・これからのキーワードになると思います。
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奮ってお申込みください。お待ちしております。
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