先日、入口の段差解消グッズとフロアマットを追加しました。
わずか6cm程度の段差ですが、重い荷物を載せた台車を上げる時には不便なので、段差解消グッズを設置しました。これで女性の方でも手軽に荷物を運搬できると思います。
またフロアマットを追加して土足禁止を止めました。これで靴を履き替える手間が無くなります。
さて先週あたりから気温の30℃を超える日が出てきました。
いよいよ夏服の出番ですね。
この時期になると我が家は秋冬の衣類を、全て春夏の衣類に入れ替えます。
家族全員分だとプラケースで3~4箱にもなるので結構大変な作業です。
ところで衣類の正しい保管方法を皆さんご存知でしょうか?
我が家もプラケースに入れて保管していますが、正しい保管方法なのか気になったので調べて見ました。色々と情報がありますが、まとめると下記6ポイントが重要みたいです。
ポイント1 汚れを落とす
(洗濯やクリーニングできれいにする事)
ポイント2 クリーニングした衣類はビニールカバーを外す
(ビニールカバーは湿気がこもりやすい)
ポイント3 湿気を取り除いた状態で収納する
(収納前には良く乾燥させる事。アイロンをかけた場合は冷めてから収納)
ポイント4 低温かつ湿度が低い環境で保管する
カビは温度20~30℃&湿度が70%以上だと繁殖しやすい。
(高温多湿はカビ、虫食い、黄ばみの原因になります)
ポイント5 狭い場所への詰め過ぎは禁物、空間の80%程度を目安にする。
(通気性が悪くなり湿気が逃げない)
ポイント6 湿気は下にこもるので、湿気に弱い素材は上側にする。
従って衣替え作業も天気の良い日に作業した方が良いようです。
ところでプラケースの保管は湿気に対して問題ないのでしょうか?気になったので調べたところ、プラケースで密閉する事で通気性は悪くなりますが、湿気も侵入し難くなるので、保管時にしっかり乾燥させていれば、プラケース保管の方が良いようです。不織布での保管はあくまで埃(ほこり)対策みたいです。
透明のプラケースは中身が良く見えるので、必要なものがどこにあるか一目で分かり、とても便利です。
アイリスオーヤマは、昔は色付きだったケースを透明にする事で、爆発的に売り上げを伸ばし成長したそうです。ちょっとした「ひと工夫」が重要なのですね・・
こうして調べてみると、意外に気を使う必要がある事が分かりましたが、居住空間の中で低温で湿気もなく、詰め過ぎない広いスペース・・なんて確保するのは困難ですよね。
そこで検討したいのがレンタル収納庫という選択です。
ご安心ください。とちくら鹿沼店であれば、屋根付きの広い空間なのでいつも低温を保てます。また湿度管理による24時間換気でいつも湿度は60%以下を維持しています。
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