先日、お客様が屋内型と屋外型のレンタル収納庫のどちらにするのかを悩んでおられて、内見等をされて屋内型のとちくら鹿沼店にご契約頂きました。
初めて利用される方は屋内型と屋外型の違いが良く分からないのかも?と思いましたので、今回違いを簡単に説明したいと思います。
まずは大きく分けてレンタル収納スペースとトランクルームに分かれます。レンタル収納スペース(レンタル収納庫)もトランクルームと言われていますが、正しくは下表のように大きく異なります。
「トランクルーム」とは本来は大きな倉庫内で保管し、管理人が常駐し、出し入れも時間制限のある施設を言います。三菱倉庫や三井倉庫など大手が運営し、各企業様の荷物を保管する倉庫などが該当します。
一方、とちくら鹿沼店などの一般の方に賃貸する形態を、レンタル収納スペースまたはレンタル収納庫と言います。こちらは管理人は不要で、24時間出し入れが可能なスペースを指し、倉庫には該当しません。
次にレンタル収納スペースには大きく分けて屋内型(ビルインタイプ)と屋外型(ユニットタイプ)があります。これは単純に収納庫が、建物の中にあるのか否かの違いになります。
それでは利用者の立場で考えた時に、どのような違いがあるのでしょうか?下表にあるように、まず大きな違いはセキュリティになります。屋外型は倉庫の扉1つに対して、屋内型では建物に入る扉があるため二重ロックとなり、防犯能力が2倍になります。
また屋内型は電気が自由に使えるので、防犯カメラや電子キーが利用できる事も防犯性を大きく高めています。
次に空調設備の違いになります。これは建物内は電気があるので、換気扇やエアコンなど空調機器を設置できますが、屋外コンテナでは電気の引込口がないため、空調していないのが一般的です。
従って収納物の特徴として、温度や湿気による劣化が気になるものは屋内型向き、温度や湿気に影響を受けず、重くて大きな物は屋外型向きと言えます。バイクボックスなども屋外型の1形態になります。
今回、収納を悩んでおられたお客様は大きな家電の保管を検討されていたので、屋内型を選択されたのは正解という事になります。
最近、屋外コンテナを見かけるようになりましたが、まだまだ日本では馴染みの薄い文化なので、その違いは分かりにくいと思いますが、とちくら鹿沼店で屋内型レンタル収納庫を体験してみると、その便利さが良く分かります。
1度試してみてはいかがでしょうか?
当店では7月末までの期間限定で半額キャンペーンを実施中です。
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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