お盆の最中は非常に暑い日々が続きましたが、お盆明けの数日は非常に過ごしやすくなりました。
ちょっと秋風を感じる朝方ですが、この天候も8月20日からは元に戻るようです。
この暑さはいつまで続くのか不安になります。
さて今回は海外のレンタル収納庫(セルフストレージ)の使われ方について説明したいと思います。
以前にもブログで記載しましたが、アメリカでは10人に1人がレンタル収納庫(セルフストレージ)を使用しています。
日本では100人に1人なので、まだまだ市場は未成熟という状態ですが、海外に比べて、住居が狭いと言われている日本では、ニーズは十分にあると思います。
それでは一番普及しているアメリカではどのような使われ方をしているのでしょうか?
<最新アメリカストレージ市場は? マイボックス24より転載>
記事によれば、利用者分布は、大都市部が全体の86%(郊外が50%)で、地方が14%。日本では現時点では大都市部が99%以上という状態です。
利用者の居住形態は67%が戸建て、33%がアパート&マンションという配分のようです。日本ではアパート&マンションが99%以上を占めています。
利用者の使用目的の上位5位は下記で、こちらは日本とほぼ同じです。
①自宅に保管するスペースがない(39%)
②引越し期間の一時的保管(39%)
③常日頃使用しない品目の保管(15%)
④家族の転居に伴う所有物の保管(11%)
⑤死亡に伴う相続品の保管(9%)
利用者の保管品目の上位5位は下記で、台所用品は日本ではあまり見かけませんが、時々しか使わない台所用品とは何でしょうか?
また生活必需品なども預けてしまう所を見ると、先ほどの台所用品と併せて、ほぼ屋外物置感覚で使っているものと思われます。
①室内用家具(49%)
②衣類(45%)
③台所用品(45%)
④写真、絵画(42%)
⑤生活必需品(41%)
大きな家に住んでいても、「保管スペースがない」というのは、消費の旺盛なアメリカならでは、という感じがします。
日本でも少しずつ消費が旺盛になってきており、物が溢れているお住まいを良く見かけます。
最近では、個人の健康や、生活のゆとり確保する目的で「働き方改革」という言葉を良く耳にします。
これはある意味、仕事に対する考え方を変えるという事だと思います。
同じように収納についても、住み方の考え方を変える、つまり「住み方改革」が必要だと思います。住まいは、便利なロケーションが、住みやすい第一条件に決まっています。ところが、ここに収納も含めると、大きな部屋が必要となり、家賃が高くなって、結局はもう少し安く、不便なロケーションという選択になっていきます。
そこで提案したいのが「収納品は外で保管」という選択です。人は良いロケーションに住み、コンパクトな収納で普段は生活し、イベント用品は全て外に保管して、不要なスペースを持たない。
「住み方改革!~収納は外でイイ!~」
これが当店のキャッチフレーズです。
お部屋感覚で収納できる「とちくら鹿沼店」を一度お試しください。
当店では8月31日までの期間限定でサマーキャンペーンを実施中です。
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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