朝晩も寒くなり、スキーシーズンも本番を迎えています。
栃木県のスキー場では１２月からオープンしており、関東最大のスキー場である「ハンターマウンテン塩原」では積雪１２０ｃｍで、全面滑走可能になっています。
子供向けにスノーラフティングというスノーモービルでゴムボートを引っ張るアトラクションも実施しているようです。
スノーラフティング
ところで、最近はスノーボードも増えているのですが、どちらが主流なのでしょうか？
私自身はスノーボードをやった事がないのですが、子供はスキー教室に参加しており、そこではスノーボードを教えているようです。
気になったのでどちらが参加人口が多いのかを調べてみました。
＜統計から見るスキー・スノーボードの参加人口 より転載＞
レジャー白書という統計データからの結果なのですが、２０１６年度の集計結果でいえば、スキーは３３０万人、スノーボードは２５０万人でわずかにスキーの参加人口の方が多いようです。
それでは年代別の参加比率はどのようになっているのでしょうか？
スキー統計
スノーボード統計
ここから見えるのは、明らかに若者にはスノーボードの方が人気があり、スノーボードを覚えた若者が年齢を経て、スキーに切り替える事は考えにくい事から、スキー人口は今後減少していくものと思われます。
ただ冬季オリンピックでスノーボードがメダルを取るなどの活躍もあってか、スノーボード人気が更に高まれば、合計人口は増加傾向になるものと思われます。
そのようなスキー・スノボ用具も１２月～４月頃までしか活躍する機会が無いのですが、高価な物なので室内で保管をする方がほとんどだと思います。但し大きな物なので保管スペースに困っている方も多いのではないでしょうか？
そんな方にお勧めしたいのが倉庫レンタルサービスの活用です。
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