いよいよ過去最長のゴールデンウィークが始まりました。
またこの記事が掲載される5月4日は既に令和元年になっています。
5月1日の午前0時から令和に変わるとの事で、東京のサンシャインビルでは新年の時と同様に「初日の出」を拝もうというイベントが開催されるようです。
5月は鯉のぼりの季節。鯉のぼりは「鯉の滝昇り」を表現していると言われ、立身出生の象徴と言われています。
令和も企業業績や株価など、日本経済が「鯉の滝昇り」のように上昇して元気な年になる事を願うばかりです。
さて今回は鯉のぼりや五月人形の由来について書きたいと思います。
五月人形は昨年のブログでも記載しましたが、鎌倉時代に武家の風習として鎧や兜を飾るようになり、それが現代に引き継がれて「子供の身を守る」という意味で飾られるようになったとの事でした。
それでは鯉のぼりにはどのような意味があるのか、気になったので調べて見ました。
鯉のぼりの由来は、江戸時代に武家の家では端午の節句(5月5日)に「家紋を染めたのぼり旗」を虫干しする風習があったようで、これが庶民に広がり「武者のぼり」という形で、武者絵などを描いたのぼりを飾った事が由来のようです。
それが江戸時代中期になると、子供の立身出世を願って「鯉の滝昇り」へと変化し、形ものぼりから吹き流しに変化して行って現在の形になったとの事です。
また竿(さお)の先についている回転する物にも意味があるようです。
竿の先端についているものは「天球」と言って”神様に存在を知ってもらう為”、その下についているのを「矢車」と言って、”どこから魔が来ても射貫く為”という意味があるようです。
昔の人は「魔除け」という行為を、コストをかけて真剣に取り組んでいたのだな・・と感心させられます。
そのような五月人形や鯉のぼりも一年に一度の行事ですが、高価で大切な物なので保管には気を使います。
そこで検討したいのが「とちくら鹿沼店」のような倉庫レンタルサービス(貸し倉庫、トランクルーム)の活用です。
「とちくら鹿沼店」は室内型の倉庫レンタルサービス(貸し倉庫、トランクルーム)なので、24時間自動換気で室内の湿度管理が行われており、自宅よりも保管環境は良好です。
また入口の電子キーと、各庫扉の番号鍵の二重ロックなのでセキュリティーは万全です。
大切な鯉のぼりや五月人形の保管に「とちくら鹿沼店」を是非ご活用下さい!!
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奮ってお申込みください。お待ちしております。
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とちくら鹿沼店
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