梅雨明け後に雨が増えて猛暑な無くなりましたが夜は気温が高く寝苦しい日が続きます。
水不足の心配もあったので恵の雨ではありますが大規模な水害が発生しない事を願うばかりです。
またコロナ禍もここにきて第7波が急増してきており全国GOTOトラベル事業は延期となりました。
栃木県の県民割は８月まで延長となりましたが栃木県もすでに感染者が1000人近くまで増えており積極的に旅行に行こうとは思えない状況です。
５月と６月に県民割を使って旅行を満喫したのは正解でした。
海外ではすでに現在主流のBA5の３倍以上の感染力を持つBA2派生型が増えてきているようで日本でも感染者が確認されたとの事でコロナ禍の終息は見通しが立たない様です。
さて節電要請もある中で熱中症リスクを回避するためには夜間の睡眠環境の改善が重要だと言われています。
エアコンを積極的に活用して部屋を涼しくする必要がありますがエアコンの風量や風向きで温度を下げなくても涼しくする方法があるので共有したいと思います。
睡眠環境を良くするには人の温度感覚である体感温度を快適にする必要があり気温以外に湿度や風速などの要素が含まれます。
つまり気温は同じでも湿度や風速を調整する事で体感温度は下がっていくのです。
エアコンメーカーであるダイキンより効率的なエアコンの使い方が紹介されているので転載します。
ダイキンHPより転載
我が家でも実践していますがエアコンの風向きはスイングではなく上向き固定にします。メリットとしては下記２点
①エアコンの冷たい風が遠くまで届く
②エアコンの風が人に直接風が当たらないので風量で温度を調整しやすくなる。
さらに扇風機を使ってエアコンの冷気を部屋中に拡散する事で部屋全体を効率的に冷やす事ができます。
我が家ではエアコン設定温度は25℃で暑いと感じたら風量を多くして快適になったら風量を落としています。
また部屋が広い場合はエアコンの空気を扇風機を使って遠くまで送るというのも実践していて有効だと思います。
ダイキンHPより転載
節電をしながら快適な体感温度を得るには扇風機は強力なアイテムになりますので是非活用していみてください。
しかしながら扇風機は夏場以外で活用機会がなく保管場所に困るという方は倉庫レンタルサービス（貸し倉庫、トランクルーム）の活用を検討ください。
「とちくら鹿沼店」であれば室内の広い空間で保管できるので温度、湿度ともに安定しており家電製品なども安心して保管する事ができます。
倉庫レンタルサービスを活用して節電しながら快適な睡眠環境を確保しましょう！
奮ってお申込みください。お待ちしております。
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