3月に入り、本格的に春の到来です。
やはり予想どうり暖冬だったようで、昨年のような大雪にもならず助かりました。
今年も始まって早2カ月、周囲の方からも「早い」という言葉を良く聞くので、月日が経つのが早いと感じるのは私だけでは無い様です。特に、今年は元号も変わり、10月には消費税の上がる事が決まっているので、慌ただしくなる予兆かもしれません。
さて3月といえば、3月3日の「ひな祭り」が春の始まりです。我が家では例年1月1日から「ひな人形」を飾って、3月3日には収納庫に戻っていきます。
この出し入れの作業が大変で、家内はいつもこの時期は慌ただしく動いています。
ところで、この「ひな祭り」にはどのような意味があるのでしょうか?気になったので調べてみました。
3月3日は「桃の節句」と呼ばれ、女の子の健やかな成長を願う伝統行事として知られています。
この「桃の節句」とはどのような意味があるのかを調べた所、起源は中国にあるようです。
桃にはもともと厄(やく)除けの力があると考えられており、桃の花を飾る習慣があったようです。
旧暦の3月3日に桃の花が咲く事もあり、この日を「桃の節句」と呼ぶようになったようです。
日本では古くは平安時代から貴族の女性が無病息災を願う「流し雛」という行事があり、それが時代の流れで庶民に広がって、今のひな祭りの形になっているようです。
またひな祭りの時に食べる「雛(ひな)あられ」や「菱餅(ひしもち)」にも色鮮やかというだけでは無く、きちんと意味があるようです。
雛あられの4色は白(冬)/緑(春)/赤(夏)/黄(秋)と季節を表し「一年を通して幸せであるように」という意味
菱餅の3色は白(雪の大地)/緑(木々の芽吹き)/赤(血、生命)を表し「自然のエネルギーを得て一年間健康で過ごせるように」という意味のようです。
また、ひな祭りでは「ハマグリのお吸い物」を食べるのが習慣のようで、これは貝殻が対のものしか合わない事から、「素敵な結婚相手と結ばれますように」という意味のようです。
子供の幸せを願う、親の気持ちが伝わって来ます。
厄除けや縁起の良い料理で女の子の末永い健康や幸せを願う「桃の節句」、1年に一度しかない伝統行事ですが、大切に守っていきたいものです
そのような「ひな人形」も3月3日を過ぎると収納庫にしまわなければなりません。でも大切な物なのでケースも大きく収納は大変だと思います。
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