この度の西日本豪雨では、多くの方が被害に遭われました事、心よりお悔やみ申し上げます。
今年は梅雨明けも例年より早く、また7月初旬からの猛暑は珍しく、例年には無い酷暑になると言われています。
この三連休もあまりの暑さに、外出を控えた方の多いのではないでしょうか?
先日の西日本豪雨もそうですが、やはり地球レベルでの異常気象が原因のように思えてなりません。
最近、海外では企業にESG(環境、社会、ガバナンス)を求めるのが普通になっているようです。つまり太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーを積極活用して、地球環境を守ろうという考え方です。
日本は、一時期は自動車のハイブリッド技術などで、環境先進国と言われていましたが、停止した原子力発電の代わりに火力発電を増やした事で、いまや完全な環境後進国になったと言われています。
事実、再生可能エネルギーの利用率では、中国、アメリカ、ドイツと比べると、大きく水を開けられた状態です。アメリカの大手企業であるApple社はiPhoneの部品を世界各地から購入していますが、再生可能エネルギーを積極活用していない企業とは取引しないと公言しているので、今後、日本の部品メーカーでも再生可能エネルギーの活用は必須となってくるものと思われます。
話が環境問題に脱線してしまいましたが、この酷暑を乗り切るための生活改善について考えてみたいと思います。
まずはエアコンの積極活用が必須ですが、実はエアコンの部屋に長時間いると、自律神経が乱れて夏バテの原因になるとも言われています。エアコン温度は、はじめは低くしておいて、徐々に上げて28℃くらいにするのがベストと言われています、そこで考えたいのがエアコンを効率的に使う方法です。ポイントが3つありました。
ポイント1 部屋の風通しを良くする。
室内の大きな荷物を極力減らして、扇風機やサーキュレータなどで風を流れやすくします。部屋が暑い時には、一旦窓を開けて、外に向かって扇風機を回し、暑い空気を外に出す事で、新鮮な空気が入り込み、部屋の温度が下がります。
ポイント2 影を作る
遮光カーテンなどで、直射日光の部屋への侵入を遮断し、ベランダがあればクールシェードなどで自然な影を作ります。これで室内の温度が上がるのを抑制します。
ポイント3 気化熱等を利用して周囲温度を下げる
窓や玄関など、風の入口に「打ち水(うちみず)」をします。水が蒸発する時の気化熱で、周囲の温度を下げてくれます。
あと、我が家では寝るときには保冷枕を積極活用しています。保冷枕を冷凍庫で冷やしておいて、タオルを巻いて枕の上に重ねて寝ると、首の後ろの血流を冷やしてくれるので、体温を下げて快適に睡眠ができます。
我が家では上記3ポイントをすでに実践しており、効果は確認済です。一度お試し下さい。
また上記を実践すれば、夜間は涼しくなってきたら、エアコンを使わずに自然風だけでも快適に過ごせるようになります。
ここで重要なのは部屋の風通しを良くする事です。まずは大きな荷物を極力減らすようにしましょう‼
そんな時には「とちくら鹿沼店」の活用を是非ご検討ください。
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